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悲しみの道を歩く

2010/10/13


はてさて、イスラエルといえばキリストが生まれたり育ったり死んだり復活したり昇天したり、キリスト教に縁の深い場所がたくさんあります。



via dolorosa

ヴィア・ドロローサ


キリストが、裁判で有罪とされてから、十字架を背負ってゴルゴタの丘まで歩いた道をヴィア・ドロローサ(悲しみの道)と呼びます。
途中途中計14の、イエスが躓いた場所とか、マリアが見つめていた場所とか、十字架を他の人に担いでもらった場所などが分かるようになっている。


IMGP5733.jpg

第2留。イエスがローマ兵士に鞭打たれ、茨の冠をかぶせられ、十字架を背負わされた教会


IMGP5749.jpg

第8留。イエスが『泣くな』と言った場所
信者がここで歌っていた


IMGP5762.jpg

第10留。イエスが衣を脱がされた場所にの前で集合写真を撮るツーリスト信者達


IMGP5766.jpg

第12留。イエスが死んだ場所
ここに自分の十字架や、ハンカチ、イエスの肖像画(?)を当てている人もいた


IMGP5771.jpg

第14留。イエスの墓
ていうか、イエスに墓があるなんて超意外なんですけど
本当に実在した人物なのね・・・たぶん
行列がすごすぎて、中に入る事は断念。




道中、熱心な信者は歌を歌いながら、聖書を読みながら祈りを捧げている。
熱心でなさそうな信者は私と一緒。
ただ歩いて写真を撮って観光している。

それにしても、人が多い。

IMGP5783.jpg

聖地も立派な観光地。
きっとそれぞれの国で
『イエスキリストの息吹を感じよう イスラエル聖地巡礼ツアー!!』
みたいなのがあるんでしょうね。
敬虔にしろ敬虔でないにしろ。

全然、聖地っぽい厳かな雰囲気はない。



続いて、最後の晩餐を食べたとされる建物にも言ってみました。

このちょっと前から謎のイタリア人とギリシャ人のハーフというアメリカ人のおっさんが絡んできて、勝手に案内と解説をしてくれたので、一応一緒に歩いてみる事にしました。


IMGP5785.jpg

最後の晩餐の部屋は、キリストの縁の場所だが、ステンドグラスにはアラビック文字が書かれ、中心にはユダヤ教の祭壇が置かれている。
と、解説してくれました。
それぞれの宗教が入れ替わり立ち代り実験を握った結果そうなってしまったのでしょうねぇ。


IMGP5814.jpg

鶏鳴教会のステンドグラス。
鶏が3回鳴く前に~のくだりに関係する教会です。
ここはステンドグラスもモザイク画も美しくてずっといたくなるような場所でした。
謎のアメリカ人のおっさんがいなければ…入場料払ってくれたけど。




以前、PASSIONという映画を観た。
キリストにユダがキスをして、キリストが捕まってから死ぬまでを描いた映画です。
グロテスクな表現が多く、この監督変態なんじゃないの???と思って観ていたけれど、実際エルサレムに来てみて、イエスの歩いた道を歩いてみると、すごく分かる。
あの映画を観ていたから、ヴィア・ドロローサの
14留の場所の意味も分かった。
そして、アメリカ人が説明する内容も理解できた。

エルサレムでキリスト縁の地を回りたいと考えている人にはおススメの映画です。
グロテスクだけど…



IMGP5862.jpg

十字架を担いでヴィア・ドロローサを歩く人たち。




この旅に出る前に、宗教の事をちょっとは知っていたほうがいいと思って本を読んだ。
『旧約聖書を知っていますか』(ユダヤ教)
『新約聖書を知っていますか』(キリスト教)
『コーランを知っていますか』(イスラム教) 著:阿刀田高
簡単にそれぞれの宗教について書かれていて分かりやすかった。
もし、興味があれば読んでみてください。
PASSIONに続いて、これらを読んでいたから分かる部分は多かったんじゃないかな。
まぁ、両方とも鵜呑みにはしないほうがいいんだろうけど。




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No title

小学生の時に熱心なキリスト教の友達がいて
給食の前にも1人でかならずお祈りをしていて
その子とは親友だと思ってたけど、その子が宗教に対して
熱く語ってくると、どう反応していいか分からんかったよ。

その子のおかげでちょっとキリスト教のサワリくらいは
知ってるけど、おかげでちょっと宗教が苦手になったよ。

しかしイエスの墓はりっぱだね。
第12留を見てると、こんなに一つのことに熱い思いがもてるってのは
宗教の良さなのかなと思ったりもする。
日本人にはこういう習慣ってあまりないし。

コメントありがとうございます

>>JIRI
宗教ってちょっととっつき辛いよね・・・
漫画とかの題材になってるのを見て、キリスト教ってオタクっぽいとか思ってた。
特に、天使の事とか。

教会に行くと、同じキリスト教徒でも敬虔な人は十字切って何やら祈っているけど、写真撮ってるだけの人もいる。
こういうの面白いなって思う。
熱心さにもグラデーションがあるって言うか。
日本じゃ、坊さんかそれ以外って感じでちょっとだけ熱心な人とかいなくない??

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まるい地球をぐるっとまわってきま~す!
2010年1月14日出発。
   4月 1日一時帰国。
   5月22日再出発!

性格:楽しいことが好き!
   
今までの渡航経験:カナダ(13歳)、韓国(24歳)


せっかく、豊かな経済大国日本に生まれたんだから、その恩恵をたっぷり受け取っちゃおう!
大富豪じゃなくっても、世界一周はできるんだ~!

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